体験プログラム

異文化理解、世界を知る体験型施設/ワークショップ

    • 通年
    • 1〜2時間
    • 〜100名
    • 多様性
    • 環境問題

JICA北海道(札幌)にある「ほっかいどう地球ひろば」では、JICA海外協力隊の経験を持つ案内人が施設内を紹介します。案内人による問いかけや、各国のSDGs達成状況などを見たりすることで、「世界と自分たちのつながり」や「自分たちに出来ること」をわかりやすく学ぶことができます。案内人によるクイズを交えた途上国での体験談、文化や生活習慣の違いについての話、SDGsのワークショップなど、ご希望に合わせた提案をさせていただきます。

行程

80分JICA海外協力隊体験談または各種ワークショップ
40分ほっかいどう地球ひろば見学
上記は一例です。ご相談ください。

プログラム概要

実施場所JICA 北海道(札幌)ほっかいどう地球ひろば
所要時間1〜2時間
(平日、月〜金曜10:00〜17:30の間で)
販売者青年海外協力協会JICA北海道担当
(JICAより開発教育支援業務受託)
【電話】011-866-1515
【メール】hokkaido@joca.or.jp
URLhttps://www.jica.go.jp/domestic/hokkaido-hiroba/index.html
価格無料
催行人数最大40名(40名以上は要相談)
申込期限1か月前までに要予約
その他〈途上国の食体験〉ウガンダ給食プログラム
◯10名以上 ◯1食620円
◯別途レストランカフェ「地球こうさてん」の事前予約が必要です。
【電話】011-866-8676
備考2024年5月中旬〜2024年12月下旬の間で大幅工事予定(変動の可能性あり)。お電話にてお問い合わせください。
プログラムの概要については変更となる可能性がございますので、詳細は販売者にお問い合わせください

SDGsとの関連性

JICAは、約半世紀の間、途上国の様々な課題の解決に取組み成果を上げてきました。今後も「人間の安全保障」の理念に基づき、これまで培った知見・経験、国内外のネットワークを生かし、SDGsに貢献します。「人間の安全保障」が目指すのは、人々を貧困や紛争、災害などの脅威から守り、一人ひとりの人間が可能性を実現する機会と選択肢を手にし、自ら脅威に対処できるようになること。そのためにJICAは、開発途上国の政府が持続的に人々を脅威から「保護」し、人々のニーズに的確に応える行政サービスが提供する体制や能力を獲得できるよう支援するとともに、人々自らが問題を解決し自立して生活を改善していけるよう、地域社会や人々の「能力強化」に努めるなど、包括的な協力を展開しています。

該当するSDGs分野

  • 1: 貧困をなくそう
  • 2: 飢餓をゼロに
  • 3: すべての人に健康と福祉を
  • 4: 質の高い教育をみんなに
  • 5: ジェンダー平等を実現しよう
  • 6: 安全な水とトイレを世界中に
  • 7: エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  • 8: 働きがいも 経済成長も
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 10: 人や国の不平等をなくそう
  • 11: 住み続けられるまちづくりを
  • 12: つくる責任 つかう責任
  • 13: 気候変動に具体的な対策を
  • 14: 海の豊かさを守ろう
  • 15: 陸の豊かさも守ろう
  • 16: 平和と構成をすべての人に
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう

本プログラムは
「SDGs 教育旅行@SAPPORO」に
掲載されています!

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