体験プログラム

北海道コカ・コーラで学ぶ水平リサイクルとアップサイクル

    • 通年
    • 1〜2時間
    • 〜100名
    • 環境問題

大和ハウスプレミストドームより車で約10分の北海道コカ・コーラボトリング札幌本社でリサイクルとアップサイクルについて学ぶプログラムです。札幌市清田の天然水を使用した「い・ろ・は・す」から学ぶ水平リサイクル「ボトルtoボトル」の講話と、コーヒーグラウンズ(抽出後のコーヒー豆かす)を使用した石鹸作りを通してアップサイクルを学んでいただけます。また、希望校にはオプションで工場見学のご案内も可能です。

対象:中学生以上(小学生以下のお客様は親子での参加が条件となります) ※工場見学で見学できる製造ラインはコーヒー・お茶の缶製品の製造ラインです。製造スケジュールの都合上、見学当日に製造ラインが稼働していないことがございます。あらかじめご了承ください。

行程

20分担当者による講話
○テーマ:水平リサイクル「ボトルtoボトル」、コーヒーグラウンズを利用したアップサイクルについて 
40分石鹸作り体験
○作成物:コーヒーグラウンズを利用した石鹸、石鹸を包むためのオリジナルパッケージ 
(30分)(ご希望の場合)工場見学

プログラム概要

実施場所北海道コカ・コーラボトリング 札幌本社
所要時間1時間 ※工場見学希望の場合は1.5時間
販売者北海道コカ・コーラボトリング株式会社
【電話】011-888-2100
【メール】factorytour@hokkaido.ccbc.co.jp
URLhttps://www.hokkaido.ccbc.co.jp/
価格お1人様あたり 2,000円
催行人数30名(30名以上は要相談。工場見学は30名まで)
申込期限1か月前までに要予約
備考作成した石鹸は数日間乾燥が必要なため、後日学校宛てに送付いたします。また、当日お持ち帰りいただけるお土産もご用意しております。
プログラムの概要については変更となる可能性がございますので、詳細は販売者にお問い合わせください

SDGsとの関連性

北海道コカ・コーラボトリングは地球の限りある資源を守るためにも、回収したPETボトルを新しいPETボトルとしてリサイクルする水平リサイクル「ボトルtoボトル」や水源である白旗山での植樹による水資源保護活動など、さまざまな取り組みを行っています。このプログラムでは身近なペットボトルとコーヒーを題材としてSDGsの中でも特に「環境」について深く学んでいただきます。

該当するSDGs分野

  • 4: 質の高い教育をみんなに
  • 9: 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12: つくる責任 つかう責任
  • 13: 気候変動に具体的な対策を
  • 14: 海の豊かさを守ろう
  • 17: パートナーシップで目標を達成しよう

本プログラムは
「SDGs 教育旅行@SAPPORO」に
掲載されています!

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