Model Course
札幌を学ぶモデルコース

Course A

北海道のアウトラインを学ぶ

所要時間:6時間+α

過去を知る歴史トリップ!
北海道の「通」になれる!

5つのテーマで北海道を幅広く学べる博物館と、 明治から昭和初期の北海道を再現した野外博物館 で、北海道の 「通」 になれるコースです。

学びのポイント

  1. 北海道の全体像を知ろう
    北海道の自然・歴史・文化を紹介する北海道博物館の5つのテーマ。全体像をとらえながら、興味を持ったテーマをさらに深掘りしてみましょう。
  2. 開拓と環境の関係を考えよう
    便利な生活と自然の保護は今でも大きな問題です。北海道開拓の村で、なぜ人々は本州から移住し、原野を切り拓かなければならなかったのかなどを考えてみましょう。

事前学習のポイント

  1. 北海道の歴史を調べておこう
    北海道の歴史について、あらかじめ書籍やネット等で調べておくと、北海道博物館での学びを深めることができます。
  2. 開拓と西洋の関係を調べておこう
    北海道の開拓には、ヨーロッパやアメリカの技術が使われました。明治期に活躍した外国人技術者を調べておきましょう。

コース行程

9:15

ホテル出発

徒歩

9:31

大通駅

地下鉄

9:51

新さっぽろ駅

徒歩

10:00

JR北海道バス[新22]開拓の村線

バス

10:15

11:50

A 北海道博物館

「北東アジアのなかの北海道」と「自然と人とのかかわり」をコンセプトに、北海道の自然・歴史・文化を5つのテーマで紹介しています。また、講演会、アイヌ語講座、自然観察会、ワークショップなど様々なイベントも開催しています。

[所在地] 厚別区厚別町小野幌53-2
[営業時間] 9:30〜17:00(5月〜9月)、9:30〜16:30(10月〜4月)
※入館は閉館の30分前まで
[定休日]月曜(祝日・振替休日の場合、翌平日)、12月29日〜1月3日、ほか臨時休館あり
[料金]高校生300円、中学生無料
[電話]011-898-0466

徒歩

12:00

14:25

B北海道開拓の村<昼食>

明治、対象、昭和初期と3つの時代にかけて北海道開拓時代の産業や生活、文化を伝える歴史的建造物を全道各地から移築・復元し保存している野外博物館。村内を市街地・農村・山村・漁村の4エリアに分け、当時の情景も再現しています。

[所在地] 厚別区厚別町小野幌50-1
[営業時間] 9:00〜17:00(5月〜9月)、9:00〜16:30(10月〜4月)
※入村は閉村の30分前まで
[定休日]月曜(祝日・振替休日の場合、翌平日)、12月29日〜1月3日
[料金]高校生1,000円、中学生以下無料
[電話]011-898-2692

開拓の村食堂

名物の「いももち」をはじめ、みそおでんや豚汁などを盛り込んだ「屯田兵定食」、ジンギスカンなど、北海道の伝統食が味わえます。

徒歩

14:30

JR北海道バス[新22]開拓の村線

バス

14:50

新さっぽろ駅

地下鉄

15:09

大通駅

MAP

本モデルコースは
「修学旅行まち歩きブック
Sapporo まなびたび」に
掲載されています!

PAGE TOP