体験プログラム
熱供給について学ぶ
北海道熱供給公社中央エネルギーセンターは、札幌都心部の大気汚染問題を解決するために1971年10月に道内初の「地域熱供給」を開始した歴史のある熱供給プラントです。ホテルを始め、オフィス、病院など札幌都心エリア約80件のお客様へ高温水を供給しています。開業当初は、石炭を主燃料としていましたが、時代の変遷の中で、天然ガスへの転換、木質バイオマス燃料の導入、直近では北ガス札幌発電所からの排熱受入を開始し、更なる低炭素化に向けて環境負荷低減に取り組んでいます。プログラムではSDGsの観点でスタッフが解説を行い、実際に施設を見学いただきます。
行程
30分 | 北海道熱供給公社および中央エネルギーセンターの解説 |
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40分 | 施設見学 |
20分 | 質疑応答 |
プログラム概要
実施場所 | 北海道熱供給公社中央エネルギーセンター |
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所要時間 | 90分程度 |
販売者 | 北海道熱供給公社経営管理部 【担当】菅原 【電話】011-741-1311 【メール】daisuke.sugawara@kitagas.com |
URL | https://hokunetsu.co.jp/ |
価格 | 無料 |
催行人数 | 最大40名 |
申込期限 | 3か月前 |
SDGsとの関連性
中央エネルギーセンターでは熱供給の燃料として木質バイオマス(建築廃材や林地未利用材)や隣接する北ガス札幌発電所の排熱を活用し、低炭素化を図り、札幌都心部の環境負荷低減に貢献しております。
該当するSDGs分野
本プログラムは
「SDGs 教育旅行@SAPPORO」に
掲載されています!